弾けない所のレッスン

みなさんこんにちは。
アンダンティーノの中西です。
webサイトへのお立ち寄り
ありがとうございます⭐️

先日 
小学1年の生徒さんのレッスンで
お家で弾けないところがあり
ゆっくり説明しながら
アドバイスをいたしましたところ
大変うまくゆきました。

その生徒さんにとっては
初めてだったのですが
この教室では 5線ノートを
 「譜読みお助けノート」
として活用しています。
まず、弾けない部分の
いちばん低い音と高い音を探し
それぞれ五線の左端と右端に書き、
ニつの音の間を音階で繋ぎます。
(例えば低い音がソ
高い音がファでしたら
ソとラのニ音の間は
ラシドレミとなりますね)

その音階・音列を見ながら
ノートのすぐ下の段に
実際に弾けない部分の
メロディや和音を書いて
ドレミを読み、歌ってゆきます。
また、指番号を書き込んで
ゆっくり弾いて行きます。

この方法は、
音と音の関係がよく理解できて
初心者の生徒さんも
あっという間に弾けるようになります。
ご興味のある方は
よろしければお試しください。

それでは また♪

ピアノ&ソルフェージュ Andantino

静かな環境で 音楽にじっくり取り組み 自分と向き合う そんな時間を作りませんか? ピアノが弾きたい。 楽譜が読みたい。 音楽を楽しみたい。 音楽を専門に学びたい。 音楽の理論を一から知りたい。 そのようなご希望を お持ちの方を お待ちしております。    

0コメント

  • 1000 / 1000