保護者会補足② 初級から中級へ

みなさんこんにちは。
アンダンティーノの中西です。
教室サイトへのお立ち寄り
ありがとうございます🌟


今日は私が教室のみなさんを
どの様な目的意識で
レッスンしているかを書きたいと
思います。
それは どの生徒さんに対しても
「中級以上を目指して指導する」
という事なのです。
ピアノの中級レベルとは、どのようなレベルでしょうか。
1番わかりやすく一言で申しますと
「学校で
ピアノの伴奏を頼まれたら
ひとりで譜読みができ
伴奏がつとまる」
という事に基準をおいています。

教室に通い続け、
取り組む曲の難易度が上がると
自分から能動的に音楽に向かい、
課題や目標を見つけながら
練習を積み上げてゆかないと
先には進めなくなってゆきます。
レッスンを受けるだけではなく
自発的な毎日の練習
が必須となります。

その課題克服の習慣を
自分の力で獲得すれば、
中級以上の曲に取り組む力を
身につけることができます。

しかし難しい面もあります。
特に初級の生徒さんにとっては
背中を押してもらうきっかけとして
発表会で演奏することは
準備期間をふくめ
非常に重要な機会になるはずです。

夏の発表会が近づいてまいりました。
みなさん一人一人の演奏をとても
楽しみにしています。


お読み下さりありがとうございます。
それでは また🎵

ピアノ&ソルフェージュ Andantino

静かな環境で 音楽にじっくり取り組み 自分と向き合う そんな時間を作りませんか? ピアノが弾きたい。 楽譜が読みたい。 音楽を楽しみたい。 音楽を専門に学びたい。 音楽の理論を一から知りたい。 そのようなご希望を お持ちの方を お待ちしております。    

0コメント

  • 1000 / 1000