子どもが悩んでいるとき 🍇
みなさんこんにちは。
足立区花畑にある
音楽&学習 教室
〈アンダンティーノ〉の中西です。
webサイトにお立ち寄り下さり
ありがとうございます✨
〈箱があるとまず入ってみる〉
〈 居心地が良ければ そこで
おくつろぎ。
悩みはない模様(*´∀`)♪〉
子どもが何かに
悩んでいるとき
どうしましょう?
そのような感じの
お話を、よく面談で
生徒のお母さまと
いたします。
子どもだって いろいろなことに
結論を出せずに 悩む時が
ありますよね。
『悩む』は人生経験を重ねるチャンス。
人はひとつひとつの『悩み』を
どうやって
解決してゆくのか。
大人が辛抱強くみまもり
子どもたちに
経験させてあげてほしいです。
〈要 忍耐 。
ひたすら愛情ある忍耐〉
お友達や人様に迷惑が及ぶような悩みは、
すぐ大人が結論を下すべき
なのかも知れません。
けれど、それ以外の
いろいろな小さな悩みであれば
暫く 『見守る』のがよいと
思うのです。
感情を共有してしまうと
逆に
悩みが 膨らんでしまうので
ご注意を 。
ただ
もやもやと
自分でも何をどうして良いやら
混沌としている時は
家の中で 言動が荒れたりしますね。
しかし、悔しいが
そこは懐の深い大人は
ぐっと こらえる。
(対等に やりあってはなりませぬ。)
荒れていることは
叱らずに
その迷いを
『整理』してあげたらどうでしょうか?
・迷っていることは何か
・今どんな気持ちか
・どうしたいのか。どうなれば良いか
食卓などで
紙に書いてみても良いですね。
子どもは 言葉にしてみたら
あ、やっぱりそれは我が儘かな。
あ、それほどの悩みではないな。
あ、やっぱりこっちの道を選ぼう。
と 気持ちや考えを
無意識でも
少しずつ整理してゆける
と
思うのですよ。
気持ちを整理すれば、
子どもの言動が
落ち着く。
落ち着いて悩めば、
選択肢が見えてくる。
あっ これ
大人も同じかも。
やってみてね ♪
お母さま がんばれ~🚩
それでは また ♪
0コメント