Twitter 考 🐦

みなさんこんにちは。
アンダンティーノの中西です。
web サイトへのお立ち寄り
ありがとうございます。


Twitter のお話をしても良いでしょうか。
私は最近 Twitterで呟くのを
休むことにしました。

それは何故か といえば
あまりにいろいろな
立場の方がいて
限られた字数の中で
言葉が上滑りしたり
独り歩きしたり
してゆくことに
違和感を感じたからです。

そもそも
アメリカ人が
考案したシステムで
ありながら
日本人は どこまでも
世間体(せけんてい)
を持ち込みますので
ある問題に対して
異論を唱えることが
仲良しの交流の和を
乱すもの と
解釈される傾向にあります。

その結果
日本人特有の
ご近所つき合い的な
交流の域をこえた発言では
支持者は賛同しづらくなり
遠ざかる傾向があります。
本来の主旨から
外れた Twitter文化が
日本独特の世間的なルールで
出来上がってゆきます。
当然 言葉の内容も劣化します。

Twitterのアカウントからは
いろいろな立場の方の
つぶやきを 目にすることが
できます。
勿論、素晴らしい意見や
情報も沢山ありますが、
私が 一番見たくなかったのは
ピアノや音楽を教える立場の人が
匿名を使って
本音(ホンネ)  と称し
自分の生徒やご家族に対する
意見や考え、
同業者との
個人的なトラブルなどを
相手を特定し
さらに一般の
ピアノ学習者の方まで巻き込んで
愚痴 レベルで呟き続けることです。

また、指導歴や生徒数を
自慢したり
経営コンサルと称して
音楽教室の運営をビジネスと
からめて 論じたり
ささやかな経歴や
小さな教室を揶揄したり
といった
傲慢な意見を目にすることです。

教育とビジネスは
両立しえない。
これは 私の持論です。
本音(ホンネ)を申し上げれば
民間の教育サービスには
生活協同組合のような
システムが存在すべきだと
考えています。
しかし
このようなことも
Twitterでは呟きにくいです。

きれいごとと
言われますが
私は教育をビジネスとは
絡めません。

(これまで、私が 本当に
お金を稼ぎたいときは
派遣バイトをやりました。)

話はそれましたが、
Twitterには
いろいろな
音楽教室や音楽関係者
音楽愛好者の方が
入り乱れ
持論を展開されているので
私は 暫く一線を引くことに
決めました。

本当に信頼出来る人
いちばん大切にすべき人は
身近な人
リアルに接している人
であるべきです。
(これもTwitterで書けば、
嫌われます)

憤慨される方もいるでしょう。
しかし失礼ながら
まあ反応はさておき、
ワンクッションおいて
この記事を
Twitterにシェアしてみます。

お読みくださり
ありがとうございました。

それでは また♪









ピアノ&ソルフェージュ Andantino

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