音楽教材の選定 🎹

みなさんこんにちは。
足立区花畑 にある
音楽&学習教室
〈アンダンティーノ〉の中西です。
webサイトへのご訪問ありがとうございます✨




音楽教室の教材について
お話してよいですか?
昨日は 新しい生徒さんの教材を
竹ノ塚の 山野楽器さんに
選びに行きました。

初心者🔰さんの場合
 初めの1,2回は
教室にある教材を使って
生徒のレッスンをいたします 。
生徒の反応や興味関心を
よく観察し、
今後の
生徒の音楽的アプローチと成長を
イメージしてから
教材を選定したいと思うのです。

このたびは 以下の
4冊を揃えました。
〈参考画像が 下にあります〉

◇小学生のためのおんぷワークブック 1   
〈遠藤蓉子著 サーベル社〉
950円
( その子はお絵描きが好き。色鉛筆も使って楽しく学べそう。理論的なアプローチにも興味を示してくれたので、チャンスを逃さず、分かりやすくコンパクトにまとまった内容のワークブックを選定。
一回のレッスンで2ページずつ進める予定。)

◇バーナムピアノテクニック ミニブック   〈全音楽譜出版社〉
1000円
( どんどん進んだ方が楽しいから、紫色の簡単なレベルからスタート。合格した曲は、毎回全部弾いて指練習のボリュームをふやしてゆく予定。)

◇ピアノひけるよ!レパートリーA
〈 橋本晃一 編  ドレミ楽譜出版社〉
800円
( その子は鍵盤ハーモニカが好きなので、よく知っているメロディをユニゾン、伴奏つきで弾いて、和声やアンサンブルの入り口にも活用できそう。こちらは生徒のペースに合わせて進める。〉

◇子供のためのソルフェージュ 1 a
850円
  〈 子どものための音楽教室編
音楽之友社〉
( その子は 歌が好き。音程が良くとれる。
一回のレッスンで2~4曲ずつ進み、弾き歌いや聴音にも利用)

初回教材費  計 3600円(税別)
となりました。
一例をご紹介しましたが
例えば
小学生低学年の
初心者🔰さんの
教材選定に関しては
このような感じです。

この先、生徒の興味関心や
練習量に合わせて
ハノン・バイエル・ツェルニー
ブルグミュラー
トンプソン・バスティン
ソナチネアルバム
バッハインベンション などなど
ピアノ学習の定番教材を
無理なく少しずつ導入して
ゆきます。


教材を選ぶのは わくわくします。
夢の実現をお手伝いしている感じ。
それでは また  ♪

ピアノ&ソルフェージュ Andantino

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