歌うようにピアノを弾く 🎹
みなさんこんにちは。
足立区花畑 にある
音楽&学習 教室
〈アンダンティーノ〉の中西です。
webサイトへのお立ち寄り
ありがとうございます✨
〈 ピアノの学習者なら
誰もが使う教材の定番
バッハの作品
『 インヴェンションとシンフォニア』
さまざまな出版社から
改訂版と原典版がでています。
進度に合わせて
楽譜を選びましょう〉
ピアノについて
お話しして よいですか?
最近 あらためて
感じることがあります。
『歌うようにピアノを弾くこと』
を 具体的に
どのように生徒に
伝えたらよいかなぁ。
という事柄についてです。
そのヒントは
全ての音楽の源流を
遡るべく
バッハの作品の中に
溢れています。
自身のライフワークである
ロシアピアニズムの奏法の
レッスンを 受けながら
私は最近、その意味を
あらためて実感するようになりました。
自分のスタイルで
バッハの音楽と対話し
練習に取り入れています。
この学びは
生徒たちの
日頃のレッスンにも
生かしてゆけそうです。
たとえば ですが
こんなことに気を付けながら
あなたが練習中の曲の
メロディーを弾いてみてください。
◆ 音程が跳躍する箇所を
意識する。
◆ 半音進行や順次進行で
音(音程)が動いている箇所を
意識する。
実際にその音程を歌ってみてください。
あなたの 身体(声帯とそれを支える体全体)は
どんな『準備』をしますか?
チェックしてみましょう。
そして その『準備』をイメージして
ピアノの発音を
『準備』する ということです。
そのための
手・指・腕・肩・鎖骨・肩甲骨・腹筋・背筋・下半身
の使い方 は、 実際レッスンで
お伝えしてゆきます。
勿論、一度に全部は無理です。
段階を追って少しずつ ですよ。
すみません。
易しい言葉で
お伝えしたかったので
説明は不十分かも知れません。
気になる人は
教室をのぞきに来てね。
それでは また ♪
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